お月見(前半)

9月13日(金)は中秋の名月 十五夜でした。
今年はお月見はされましたか?
ぴあどりーむでは9月のレクリエーションとして、スイーツ調理レクをしました(>_<)
「お月見」と言えば団子!という事で、白玉団子を作り、それを使ってみたらし団子、
砂糖醬油あずき、フルーツポンチを調理する事になりました!
とここで、調理に入る前に、中秋の名月 十五夜についてみんなで勉強✍

中秋の名月 十五夜とは・・・
十五夜の行事は中国から伝わったとされています。中国ではこの日を中秋節と称し、
月餅(げっぺい)などのお菓子を備えて観月の宴を開きます。
日本では宮中行事としての月の宴が初めて開かれたのは897年とされています。
平安時代には貴族たちが詩歌を詠み、風流を競ったようです。
あと、お月見をする際のお供えは基本的に秋の味覚なら何でも良いですが、
江戸時代初期には、秋の収穫物と共に、団子やすすきをお供えすることが定着していました。

 

中秋の名月 十五夜ついて勉強したところで、自分が食べたいスイーツの調理
グループに分かれてクッキングスタート(^_-)-☆
各グループ米粉と白玉粉を混ぜ合わせていきます。



次に混ぜ合わせた生地を食べやすい大きさに丸めていきます。


次に丸めた生地を沸騰した鍋に入れ、湯がいていきます。

次に鍋に入れた団子が全て浮き上がってきてから2,3分したら、団子を引き上げ、冷水で締めます。

各グループ白玉団子が出来上がり、トッピングの調理に!
これ以上書くと長くなるので、続きはまた次回・・・。
スタッフメンバーN

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