ぴあどりーむ七夕祭り2017~みんなで流しそうめんをしよう~編
(前回の七夕祭り!~みんなで調理をしよう~編からのつづきです。)
七夕について勉強した後、みんなで作った料理を食べながら歓談!
自分達で調理をしたので、より美味しい食事となりました(^^♪
そして、メインイベントの流しそうめん・・・っとその前に、なぜ七夕にそうめんを食べるのか
その理由を説明しましょう!
そのルーツはなんと平安時代。
927年に延喜式という、宮中の作法と儀式を記した法典が作られたのですが、その中で、
七夕にそうめんをお供え物にする事が定められています。
と言ってもその頃には、今みたいに油を使って手延べにしたそうめんはまだ生まれていません。
当時食べられていたのは、索餅(さくべい)という、中国から伝来した麺料理。
小麦粉と米粉を混ぜて作る麺だったと言われています。
ただ、その形状は分かっていません。一説によると、うどんよりも太い麺だったとか。
この麺を醤(ひしお)や酢に付けて食べていたそうです。
この索餅は中国から伝来してきたものなのですが、中国の故事で、索餅を供えると流行病にかからないという
言い伝えがあり、それにあやかって、七夕の行事食として日本にも根付いていきました。
どんな味なのか、平安時代にタイムスリップしてみたいものですね^^
という事で3グループに分かれて盛大に行ったのです!!
まずは薬味の入ったおつゆを準備し、流しそうめんスタート(^_-)-☆
来た!来た!来た!~!(^^)!
そうめん流しま~す!
ヒュー(・・;(/ –)
ナイスキャッチ!
みんな流しそうめんに夢中+.(≧∀≦)゚+.゚
下流が大人気!
そうめんが流れ着く先で待ち構えている人も・・・。
沢山取れました~!
サポートスタッフも負けじと参戦(|||ノ`□´)ノ
スタッフメンバー、サポートスタッフ共に盛り上がった流しそうめんとなりました!
七夕祭りはまだまだ続きますが、続きはまた次回・・・。
お楽しみに~o(*^▽^*)o~♪
スタッフメンバーN